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2014.07.29 Tuesday

オーボエ 各部の名称とアクセサリー

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    (1)オーボエの各部の名称



    オーボエの構造は「上管」「下管」「ベル」の3つのパーツから成り、上管にリードを差し込んで吹きます。

    オーボエはキーがとても多く複雑に動かすので操作がとても難しい楽器です。ちなみに木管楽器の中で一番難しいということで、ギネスブックに認定されているほどです。















    (2)リード

    オーボエの音を出す部分をリードと言います。リードは、その善し悪しによって演奏が決まると言われるほど重要なパーツです。葦の一種である「ケーン」を2枚合わせにして、金属製のチューブに糸で巻きつけて出来ています。オーボエはこのリードを振動させることによって音を出す仕組みになっています。

    リードはケーンの削り方によって「ショートスクレープ」と「ロングスクレープ」の2種類ありますが、ショートスクレープが一般的なので、購入する場合はショートスクレープを選びましょう。


    (3)リードケース

    リードを長持ちさせるには1本のリードばかり使わないことです。もし同じものを吹き続けていると数日でダメになってしまうほど繊細なものです。ですから数本から10本程度は用意するのが普通です。リードケースに入れて保管しましょう。


    (4)羽根・小羽根・スワブ

    羽根はオーボエ本体、小羽根はリードの掃除用です。スワブは木管楽器の専用クロスのことです。


    (5)筆

    キーの隙間にたまったホコリを取るのに重宝します。カメラのレンズ掃除に使う小物でもOKです。


    (6)クリーニングペーパー

    「タンポ」というパーツがあるのですが、貯まった唾液やベタつきを取るために使います。あぶらとり紙でも代用できます。


    (7)ミニ・ドライバー

    キーの隙間のほこりと除いたり外れたバネを締めたりするのに使います。楽器に付属していることが多いです。


    (8)キーオイルと針

    オーボエのお手入れに使います。使い方は別ページで説明します。


     
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